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部活動とイジメの話 

書くだけ書いてほったらかしになっていたもの。
たぶん二重投稿にはなってないと思いますが……




 学校という特異で閉鎖的なコミュニティでは、いじめはいつも突然始まる。些細な理由とくだらない根拠で選んだ、自分とは“違う”相手を輪の中から彼女を弾くことで、残る多くの安心が得られるからだ。
 いじめの対象に非があるかなんて関係ない。無情で無慈悲なスケープ・ゴート。
 女生徒だけの環境ではさらにその傾向は加速し、より陰湿なものとなる。バスケ部の1年生、碧山愛衣の場合もそうだった。
 さして特別な始まり方をしたわけではないその日の朝。愛衣がいつもの通り学校に向かうと、『放課後、体育館裏まで』とだけ書かれた手紙が一枚、空っぽの上履き入れに入っていた。
「なにこれ。最悪……」
 愛衣はどちらかといえば活発な性格で、部活でもクラスでも皆に溶け込み、上手くやっている自信があったため、自分に嫌われるような要素はほとんど無いと思っていた。だからいじめの被害に遭うなんて想像したこともなく、こんな子供じみた事をする相手の見当もつかなかった。
(誰よ、こんな事するやつ……小学生じゃないんだからさ)
 しかし、現にこうして被害が出ている。やり場のない怒りを抱えながら借りた上履きで一日を過ごし、放課、愛衣は渋々、ひとけのない体育館裏へと向かった。メモに素直に従うのは癪だったが、いったい誰が相手なのかを確かめたいという気持ちもあったからだ。
 そこで愛衣を待っていたのは、バスケ部の先輩達と、同級生が3人。
 ステロタイプな展開に思わず出かけた溜め息を飲み込み、愛衣は彼女たちに声をかける。
「あの、なにか用ですか?」
「用があるから呼んだんじゃない。頭悪いのねぇ」
 先輩の一人が、いかにもな悪役口調で答える。内心爆笑しそうになったのを堪え、愛衣はじっと口をつぐむ。
「生意気なのよ、あんた。1年のくせに部長に口出ししてさ」
「部長も迷惑だって言ってたんだからね!」
「そんなわけだからさ。先輩としてちゃんと指導してあげないとって思ったわけ」
 まるでステレオのように左右で口々に叫ぶ同級生二人の抗議に続いて、先輩がにやにやと笑う。あまりのレベルの低さに愛衣は頭を抱えたくなった。呆れながらじろりと同級生を見、
「あんた達だって1年じゃない。それに、私が誰と話したって勝手でしょ。ガキみたいに嫉妬して、恥ずかしくないの? 先輩までそんな理由でこんな子供みたいなことしたわけ?」
「……そっか。そういう口きくんだ。愛衣ちゃん、反省してくれたらそれで済まそうと思ったんだけどな」
 先輩の一人がそう言うと、いきなり左右の同級生が愛衣の肩を掴む。ちょっと、と声を上げかけた口が無理やり開かされ、そこにプラスチックの飲み口が押し付けられた。
「んぐ、んんぅううっ!?」
 むせかけたところに、ひどく冷たい得体の知れない液体が流れ込んでくる。本能的に危機を察し、咳き込み暴れる愛衣だが、抵抗空しく、液体はみるみるうちに愛の喉奥へと流し込まれてしまう。
「げほっ、ごほ……っ、な、なに、するの、よっ……」
「えらいえらい。全部飲めたじゃない。……さ、もうすぐ部活の時間だし、行きましょ碧山さん」
「ぃ、痛い、放して、っ。ちょっと、やめっ、離してっ」
 極上の笑顔を覗かせながら、からん、と空になった500mLペットボトルを投げ捨てた先輩の指示で、愛衣はそのまま直接、練習場所の体育館へと連れて行かれることになった。

 その後、すぐに練習は始められた。何も知らない他の部活メンバーに混じって、準備運動、基礎練習と、およそ1時間のメニューをこなした頃には、愛衣の様子がおかしくなり始めていた。
「ほら、しっかりしてよ愛衣。まだヘバるには早くない?」
「ねー? 先輩、愛衣ちゃんが真面目にやってませんよー」
「っ、……い、いいから、そんなことより……と、トイレ……っ」
 顧問の教師も不在の中、苦しげに息を荒げる愛衣。有無を言わせずに練習を強いられた愛衣の下腹部の中は、いつの間にか今にも破裂しそうなほどパンパンに恥ずかしい液体が詰め込まれている。
 さっき飲まされたモノが原因なのは明白だった。まるで膀胱を絞り上げるように、びくびくと蠕動する熱い衝動が一気に下腹部を駆け下る。猛烈な尿意を催して前屈みになる愛衣の震える手脚を、先輩達の悪意に満ちた視線が無遠慮に這い回った。
「お、お願いしますっ、トイレに……行かせてくださいっ」
「だーめ。却下。さっきから全然ダメじゃない。碧山さん。真面目に練習しない子には特別メニューよ」
 こんな嫌がらせをする相手に敬語を使うことを強いられる屈辱に、愛衣の顔は耳まで赤くなる。しかし先輩達は取り合おうともせず、強いパスを愛衣めがけて放つ。震える手で上手く捕れるわけもなく、ばしん、と下腹部に響いた衝撃に、じゅわっ、と下着の奥に熱い湿り気が広がる。

「ほら、愛衣ちゃん、ボール取ってきて! 先輩もダメだって言ってるじゃん。ねえ?」
「まだ全然途中なんだから。最後まで終わらせるまでトイレなんか行っちゃダメだよ」
「そ、そんなの……、無理っ、無理よぉ!!」
 今にも崩れ落ちそうな膝を寄せ合い、下腹部を絞り上げるようにして押さえ込む。懸命におしっこを我慢しなければ今にもこの場で漏らしてしまうのだ。そんな愛衣の恥辱の姿に周囲からみっともない、と嘲笑が飛ぶ。じくんとおしっこの出口が熱くなり、込み上げてくる尿意に、愛衣は目の前が暗くなる。
 放たれるボールをほとんど無視するように避けると、愛衣はドアへと背中を向けていた。
「ちょっと、どこ行くつもり?」
「と、トイレ……出ちゃう、おしっこ……っ」
 だが、ふらつく足で、圧倒的多数の先輩達を振り切ることができるわけもない。体育館を出たすぐのところで、愛衣は捕まり、彼女たちに取り囲まれてしまう。
「碧山さんったら、そんなにオシッコ行きたいんだ? 我慢できないんだねぇ、いい歳してさ」
 必死に許可を請う愛衣の下腹部を、先輩がさわさわと撫で上げる。悪意ある優しさをこめ、ことさらに尿意を加速させるその動作に、愛衣は声をあげて身をよじる。
「や、やめっ、出ちゃ、ぅぅ、っやめて、くだ、ぁいっ」
「ん? 何言ってるのかよく聞こえないよ、碧山さん。なぁに?」
 唇が震え、歯の根が合わず、呂律も回らない。限界を超えた尿意が身体のコントロールを奪い去る。閉じ合わせた足の奥にじゅじゅぅ、と熱い雫が滲みだす。目の前に迫る絶望に、愛衣は必死に抗おうとした。
「っっ、離し、てっ!!」
 力を振り絞り、手足を抑えつけようとする少女たちの腕を、強引に跳ね除ける。
「っ、痛っ!?」
 悲鳴を背中に、愛衣は渡り廊下を走る。誰かが突き飛ばされて倒れたかもしれないけれど、あんな強引な手段で愛衣を辱めようとしたのだ、いまさら遠慮なんかしていられない。体育館横のトイレへと一目散に駆け込み、一番手近な個室のドアを掴む愛衣だが、
「え、嘘。なにこれ!?」
 愛衣は悲鳴をあげた。飛び込んだ個室のドアの鍵が、ご丁寧にも壊されていたのだ。慌てて隣の個室を確認するが、状況はまったく同じ。さらに内股で倒れこんだ三つ目の個室、全開のままで固定されたドアの奥で、愛衣の身体を猛烈な震えが襲う。這い降りる熱が腰骨から恥骨を伝い、股間の先端へと集まってゆく。
「ぁ、あ、あっあぁ……」
 下腹部を圧迫して膨らんだ水圧がそのまま、一気に出口へと殺到する。下着と体操着に包まれた足の付け根で、じゅじゅぅ、ぶしゅうっ、と激しい水音が響く。愛衣の股間を見る間に染め上げ、広がったお漏らしの大きな染みから、前屈みになった足の間を押さえていた手のひらに、勢いよくおしっこが注がれる。
 たちまち手のひらを溢れた黄色い雫は、トイレの床のタイルにぱちゃぱちゃと飛び散り、隅の排水口へと流れて大きな川になっていった。
「ふふーん。愛衣ちゃん、どうしたのかなー?」
「愛衣ちゃん、おトイレは間にあったかしら?」
 何もかもを察したような、同級生達の声。皆の前であろうことかオモラシの瞬間を見られ、羞恥にがくがくと身体を震わせながら、愛衣は必死におしっこの出口を締めつけようとする。
 けれど、力の入らない括約筋では押し寄せる濁流の勢いを塞き止めることはできず、排泄孔をひしゃげさせ、ぶしゅ、じゅじゅぅ、と噴き出す熱い水流の勢いを乱すだけだった。愛衣はただ、酸素の足りない金魚のように、言葉にならないまま口を半開きにして動かすばかり。
 トイレの床一面を占領するおしっこの大河の、水源となった愛衣の股間からは、なおも激しく湧き上がっては滝のように流れ落ちる恥辱の水流が、繰り返しタイルを叩いていた。


(了)
[ 2018/06/03 22:38 ] 小ネタ | トラックバック(-) | コメント(-)

独り上手の女の子の話 

習作。ひたすら低年齢の女の子が言葉で尿意を訴えるだけの話。
ひらがなばっかで読みづらい。






(もじもじっ)
(くねくねっ)
(足をぎゅうっと交差)
(小刻みに足踏み)
(腰を小さく揺らす)


 あ、あのっ……


 こ、ここっ、……っはぁっ…ぁ……
 あのう、ここ、……ぉ……お、しっこ、しても、いいところですか……?
 そ、それとも、やっぱり、しちゃだめなところですか……?


 あ、あの、わたし、わたしっ、エリカっていいます……三年生です……
 わたしっ、わたし、そのっ、お、おトイレ……っ、あの、おトイレ、行きたくて……っ
 もう、っ、ずっと、が、がまんしてて……お、おしっこ、朝から、ずっとがまんして……っ
 も、もう、おトイレ……でちゃいそう、なんですっ……
 お、おしっこ……もう、がまんできないんです……っ お、おねがいします、おトイレ……おトイレ、させてください……っ


 きょう、クラスのお当番で……っ、ずっと、おトイレ、行けなくて……っ
 あ、朝も、おねえちゃんが、おうちのおトイレ、ずっと使ってて……、おしっこ、できなかったんです……っ
 だ、だから、きょう、いちども、おトイレ……行ってないんです……っ

 それで、っ、わ、わたし、ずっと、おトイレがまんしてて……っ
 ちゃ、ちゃんと、やすみじかんに、行こうとしたんですっ……でも、学校のトイレ、こわれちゃってて……いつも、すっごく人がいっぱいで……っ
 一年生の子とか、もう、なんにんもオモラシしちゃってて……っ


 わたし、三年生だから、おねえちゃんだから……っ、かきゅうせいに、おトイレのじゅんばん、ゆずってあげなきゃって……
 それで、いっかいも、おトイレ行けてないんです……っ
 おしっこ、できてないんですっ……! ずっと、がまんしてるんです……!
 おねがいします、っ、……っ、あ……あの、こ、ここで、おトイレ、しても……いいですか……?


 お、おねがい、します……っ
 もう、がっ、がまんできないんですっ……!
 ほ、ほかのおトイレ、さがしてたら、ま、まにあわなっ…ぁ、んっ…まにあわない、んです……っ


 あ、っあの、っ、こ、ここ、ここっ、お、おしっこしちゃったら、だめなところ、ですか…?
 お、おトイレの、かわりにっ……しちゃったら、いけないところ、ですか……? おわったら、ちゃんと、きれいに、しますから……っ


 い、いちどは、おうちまで帰ったんですっ、そっ、そんなことないですっ、ちゃっ、ちゃんと、おうちまでがまんしましたっ……!
 でも、おかあさん、でかけちゃっててっ……!
 か、かぎが、かかっててっ……おうちのなか、はいれなくて……っ!
 お、おトイレ、できなかったんですっ……!


 おねがい、します……もう、がまん、できないんですっ……
 おしっこしたい……おしっこでちゃう……!


 だ、だからっ、ここで、ここでおトイレ……っ、おしっこ、させてくださいっ…!
 ほんとうにもう、がまんできないんです……っ!


 ここで、おトイレ、させてください……っ!


 おねがいしますっ、おしっこ、おしっこでちゃう……でちゃうんですっ……!
 ほんのちょっと、だけで、いいですから……っ
 おトイレ、させてください…っ!


 そっ……そんなっ……


 ダメなんですっ…もうムリなんですっ、おしっこでちゃう……うぁ……っ、くぅ……
 もっもうっ、がまんがっ、がまんできない……っ、はぁあっ……


 お、お願いですっ、おねがいしますっ、おっおトイレっ、おトイレっ、させて、っ、ください……っお、ぉしっこ……っ、おしっこぉ……っ


 あの、わたしっ、……おしっこ……いっぱい、がまんしてて…っ
 すっごく、すっごくおしっこ、したくて……っ!

 トイレ、おトイレ……っだめ、でちゃう……もっちゃう、もれちゃう……っ
 おしっこ……っ、おっ、おねがいですっ、おしっこ、おしっこさせてください……っ
 ここ、でっ、ここでおしっこさせてくださいぃ……っ!


 おしっこ、おトイレ……ぇっ、したい、したいよぉ……っ


 お、おしっこ、しちゃ、ダメ、なんですか…? ここで、おしっこしちゃ、だっ、ダメっ、です、か……!?
 そんな……っ、だめ、でちゃうっ……ぁ、っ、でちゃうっでちゃううっ……
 おしっこ、おしっこしたい……お、おトイレ……っ、あっあ、っ……く、ぅうう……っおしっこしたいぃ、でちゃうぅ……っ


 おねがいです……お願いしますっ、ほ、ほんのちょっとだけで、いいですから……こ、ここっ、ここで、おしっこ……っ
 ちょっと、だけっ、ちょっとだけでも、おしっこ……っ、おとい、れ……っ


 あのっ、ほんとうに、本当のほんとうに、おしっこ、すっごく、したいんです……っ
 お、おしっこ、も、もれちゃっ、もれちゃううっ……んぁぅうう……っ


 おしっこ、おしっこしたい……っ、もれ、ちゃぅ……っ!!


 っはぁ、はあっ、はぁーっ……はぁーーっ……
 んっ……っくぅ……っ
 っ……


 あぅ、はぁ、はあっ……よ、よかった……
 がまんできた……っ


 あ、あのっ、
 そ、そのっ、じゃ、じゃあっ、はぁあ……っ、ほ、ほかに、っ、ほかにぃ…っ!
 ここの、ほかにっ……んぅ……ぉ、おしっこが、できる、おトイレ……っ!
 お、おトイレの、ばしょ、おしえて、ください……っ

 そ、そこまで、がまん、しますから……っ、お、おトイレまで、ちゃんとっ、がまん……・しますから……っ
 お、おしっこできる、ところっ、おしっこ、しても、いいところ……・っ、ぉ、おトイレの場所……っ、おしえて、くださいっ……


 っ……そんな……ぁっ……
 い、いじわる、しないでくださ…ぃ…っ
 も、もう、っ、がまん、できないって……っ、ずっと……っ、お、おねがい、ですから、ちゃんと…っ、おっ、おしっこ、おトイレのっ……できる、ところ…、おしえて、ください……っ
 も、もう、本当に、ほんとうのほんとに、が、がまんっ、できな…っ、あっ、あっあぁっ……っ
 ぅ、くうぅう……お、おしっこ、でそうっ、でちゃう……もれちゃ、う……っ
 っ、おトイレ、おしえて、ください、おしっこ、するとこ、おしえ、てっ、……はっ、はやく、はやくぅ、ぅ……っ!!


 も、もう、でちゃう、っ、がっ、がまん、っ、できなっ、できなぃ、っ、ぉ、おといれ、おトイレっ!
 おトイレしたいっ、おしっこしたい……おっ、おトイレ、っ、といれっ、トイレ、トイレトイレおトイレぇ……っ!!


 と、とおくてもっ、ちゃんと、がまんしますっ、だっ、だからっ、はやく、はやくっ、お、おトイレの、ばしょっ……
 も、もうっ、ほんとに、がっ、がまんっ、できなっ…でっ…、でちゃううっ
 こ、このまま、じっと、してたらっ、で、でちゃうん、ですっ…
 おっ、おトイレ、おといれに、いかせてくださいっ、おねがいですっ、おっおトイレ、おトイレいかせてぇ……っっ!!


 お、おしっこ、わたし、あさから、ずっと、おしっこがまんしてて…っ、ほんとうですっ、おしっこで、おなかっ、ぱんぱんにっ……なってるん……ですっ……
 ほ、っ、ほらっ……こっ、こんなに、おなかの、なかっ、ぜんぶ、おしっこでっ、いっ、ぃっぱいにっ……


 んうぁ……っ!?
 だっだめっ、そ、そんなつよく、さわらな……っ、おっ、おねがい、もっと、や、やさしくっ、あぁうあぁっ、だ、だめッ……ぇえっッ……


 ……っ……
 ぁ、っ……は、……っく。ぅ……
 んゅ、ふ……うぅ、ううっ…… 


 ぅ、うっ……っは、ぁっ、……ぁっ、
 はあ、っ……はあ、はぁっ……


 はぁあ……っ、はぁ、あぁあっ……
 ふう……っ、はぁ……っ
 んぅ……


 っ……よ、よかった……っ、お、さまった……っ……
 で、でて、ない……、っ、お、おもらし、して、ない……っ


 はぁ……んっ、ふぅ……っ
 っ、あ……んっ……っく、うっ……
 だ……だい、じょうぶ……だいじょうぶ……っ、が、がまん……がまん、しなきゃ……っ
 もうすこし、だから……おしっこ、がまん、するの……っ、がまん、がまん、んぅっ……


 はぁ……ふぅ……っ。っすぅ、っ、はあ、っ、……ぁ、っ……ふぅ……っ


 だ、だめですっ、そ、そんなふうにしちゃったら、が、がまん、できなく、なっちゃう、っ……!!
 こ、ここで、おしっこ、しちゃ、ダメなのに……っ、ここ、おトイレじゃ、ないのにっ…、お、オモラシ……しちゃう、っ、っ!!


 で、でちゃい、そう、なんだ、からっ……
 だ、だめ……っ、がまんできなくするの、だめ、じゃないですか…っ!!!


 え……っ!?
 し、してませんっ……! して、ませんっ!!
 お……おもらしなんか、っ、して、ませんっ、……ちゃ、ちゃんと、がまん、して、ますっ…!!


 っ……そんな、っ……で。できませんっ……そんなの、そんなの、だめ、です…っ
 ……っ、だ、だめっ……
 だっ、だって、っ、そんなの、ぱ、ぱんつ、っ、見せたりなんか、できなッ……ぁあっ……


 し、してませんっ、おもらしなんかっ、して、してなっ、ぁああっ……だ、だめっ、ぁっあ、っ、ぁっ……くぅう……っ


 だ、だめ、でちゃう、でちゃうっ……っ、がまん、がまんっ……
 お、おおきな、声、だしちゃったら……お、おしっこっ、おしっこの、でるとこ、ゆるんじゃ…う、お、おしっこ、もれ、ちゃうっ……っ、…んっ、くぅ、ううあぅっ……


 し、してませんっ!! してないですっ!!
 お、おもらしなんか、してっ……してないですっ!!
 っ……じゃ、じゃあ、っ、み、てくださいっ、たしかめていいですからっ!!


 ……っ……ほ、ほら……っ!!


 ぱ、ぱんつ、よごれて、なんか、ないです……っ
 ち、ちがっ、ちがいますっ、汗ですっ……!!
 おもらしなんか、してませんっ……!!
 ぅ、あっ、ふぁああぅ……っ
 だめ、もじもじ、しちゃう……っ、おし、っこ、がまん、の、かっこ、しちゃう……っ 
 っ、あ、あ、ひざ、うごいちゃ、っ……ぁああっ……


 お、おしっこのでるところ……っやだっ、おしっこするとこ、ぷくって、なっちゃうっ……
 だめっ、だめ、でるっ・・…でちゃうっ、おしっこっ……!!
 だめ、まだだめ、ここ、おトイレじゃないのにっ……ちがうの、おしっこ、おしっこするじゅんび、しちゃ、だめ……っ!
 まだだめなのっ、がまんっ、がまんするの……っ!!


 ぁ、あっ、すみませんっ、ごめんなさいっ、おねがい、おねがいしますっ、おトイレ……
 おトイレ、はいらせて、くださいっ……ださせてっ、おしっこださせてっ……!!

 わ、わたしっ、ずっと、あさからずっと、おしっこ、できなくて……!! もう、すっごくがまんしてて……っ、おしっこしたいんですっ、したいんですっ・……ぁ、っと、トイレ、っ、おトイレ、もれそうぅ、ぉ、おしっこもれそう……なんですっ……ぁ、あっ、あぅっ、まって、まってぇ……っもれちゃうっ、でちゃうぅうっ、あああっ、
 もうだめ……だめえ……っ、は、はぁ、はぁっ……おしっこ、おしっこっ、おしっこおっ、でちゃううっ、おしっこでちゃうぅう……っ!!


 あのっ、おっ、おしっこ、おしっこ、しちゃう、このまま、ここでおしっこ、でちゃうんです……っ、おしっこ、すっごく、がまんして……っ、いっぱい……で、でちゃう……っ!!

 といれ、すごくトイレ、したくて、すごい、おといれ、でちゃうっ、ぁ、っ、あ、おなかっ、おしっこ、おしっこっ、おしっこぉ……!!
 ぅうっ、でちゃううっ、ぁああっ、で、ちゃうううっ・・…おしっこもれるぅっ、もれちゃううっ、おもらし、しちゃいますっ……!!!
 うぅあ、お、おしっこっ・・…ふぅふ、ふぅふ、はぁあっ・…ふうーっ、ふーーっ、っあっ、も、もれちゃううっ、もるっ、おしっこもっちゃううっ、っくくぅうぅつ、し、したい、ですっ、もれちゃう、でちゃう、しちゃうっ!! 


 あ!! だめ、だめっ、おといれきちゃう…くっ、おしっこぉ、おしっこしたいのがっ、またきちゃううっ、!!!
 も、もるっ、もるっ、もっちゃううっ、ぁああっ、おしっこしたいよおっ、おしっこしたいよおおっ!! 


 お、おねがいっ、ちょっとだけっ、ほんのちょっとだけでいいですからっ、お、おしっこさせてくださいっ!! おといれ、おといれかせいてくださいっ……!!
 あ、っ、あっあまってあぁだめっだめっだめええ!!
 おっ、おとこのこのおといれだっていいですからっ……!! おしっこ!! おしっこさせてくださいっ!! ちゃ、ちゃんと、おねがいしますからぁあっ!! だめなんですっ、おもらししちゃうんですっ、おもらしっ、いやっ、おもらしならないっ……!!! おもらしないのぉっ……!! ないんですぅううっ……!!
 と、といれおといれ…おしっこもれるっ、…おといれ、おしっこさせてくださいいっ…くぅぅっ、んんっ、んぅうぅっ、ぁ、だ、だめっ……おしっこでるところ、ぴくぅぅってなって、なっちゃってっ!!


 おしっこっ…きちゃうっ、おしっこしたいのきちゃううっ!!


 で、でないでっ、おしっこでないでえっ!! おしっこないっ、おしっこないのぉっ・・…ふっ、はぁああっ、あぅうっ、が、がまんっ、がまんんっ!!!
 うくぅう……っはあっ、あ、ぁっ……!
 あぁ、あっあ、お、おなか、おなかのおく、きゅうんっ、って、きゅうんってなってますっ……だ、だめ、おまたっ、おしっこするとこ、きゅうんってなってるよおっ!!! だめ、あぁだめっ、おしっこ、おトイレ!! おトイレ!!
 も、もうぅ、ほんとに、つぎのはっ、つぎのはだめぇっ……ああっあああああっあっぁ、あああっき、きちゃぁっやぁあぁっ……!?



 (続?)
[ 2017/06/30 22:03 ] 小ネタ | トラックバック(-) | コメント(-)

解禁日のお話 


 季節ネタ。しかもダジャレ。



 石造りのワインセラーは、11月半ばの季節にあってもなおひんやりと肌寒い。
 普段は人の立ち入りを制限されている一角に、この日ばかりはざわめきが満ちる。まもなく訪れる『解禁日』を前に集まった人々の中、壁の真新しいデジタル時計が点滅を繰り返し、一秒ごとに刻まれるカウントダウンを示す。
 時刻は夜の11時半過ぎ。まもなく日付をまたぐことになる液晶で明滅する数字を見上げ、詰め掛けた観衆はいまかいまかと期待に目を輝かせてその時を待ちわびる。
 彼らの熱を帯びた視線は、ワインセラーの一角に儲けられた木造のステージの上へと注がれていた。
 ステージはちょうど腰の高さほど。その壇上――文字通りの『お立ち台』の位置に立たされているのが今日のイベントの主役たる少女達であった。
 ひどく冷え切ったワインセラー。口元に手を当てて白い息を堪えながら、少女達はしきりに身体をもじつかせ、言葉少なに身を寄せ合う。
 その周囲には、どこか猟奇的な要素も感じさせる木製の枠。少女達は太い革ベルトで、この枠に腰と肩とを固定されていた。
 きし、きぃ、とステージが軋む音は、静まり返ったワインセラーの中で、いっそう少女達の困惑を強調していた。
 彼女たちの表情は一様に暗い。皆、整った顔立ちの可愛らしい少女ばかりであるが、その可憐な容貌も戸惑いとその時を前にした躊躇と焦燥、そして強い羞恥に彩られていた。
 壇上に上がる少女たちの装いは学校指定のものとよく似た紺色の水着だった。申し訳程度にブラウスを羽織っているが、丈の短い上着の裾からは紺の布地の股部分や、可愛らしいおしりが丸見えである。ぴったりと肌を包み込むように張り付き、身体の線をあらわにする布地は、透けこそしないもののその内側に隠された乙女の柔肌を想像させて余りある。ある種、下着よりも扇情的に欲情を煽るものですらあった。
 思春期に差し掛かり、嫌でも他者の視線が気になる年頃の彼女達にとって、壇上で衆目にさらされるにはあまりにも頼りない。
 しかも、ワインセラーに詰め掛けた観客の大半が、少女達よりも年長の男性なのである。
 俯き加減の頬は赤く、なおもじもじと身体を隠すように身を寄せ合うのは、当然のことと言えた。
 そして。その頬の赤さは、羞恥ばかりが理由ではなかった。
 しんと冷え切ったワインセラー内の気温もまた、少女達を苦しめる要素の一つである。詰め掛けた観客たちは冬の装いに身を包んで万全の防寒対策をしているのに対し、少女たちは水着と薄布一枚だけだ。冷たい壇上、剥き出しの素足を足踏みし、まぶしい太腿を擦り合わせてひと時もじっとしていることができないのだ。
 そして。そんな少女達に逃げる事を赦さぬとばかり、彼女達の周囲には木製の固定具が立ちふさがる。革ベルトは固く少女達の身体を固定し、わずかな身じろぎを除いて、この場から逃げる事を禁じているのだった。


 壁のデジタル時計が23:40の表示を点滅させ、10分刻みのささやかなアラームを鳴らした。日付をまたぐ深夜零時まで、残りはあとわずか20分。予告めいた電子音に少女たちの表情が強張る。擦り合わされる太腿の動きが、ねじり付けるように地面に押し当てられる踵が、ぎゅっと前屈みになった姿勢が、激しさを増す。
 刻一刻と刻まれていく、『解禁日』までのカウントダウン。
 午前零時――明日を刻むその瞬間を、ワインセラーに詰め掛けた観客達は、さらなる興奮と共に待ち焦がれ続ける。
 かちり。残り時間を確認したスタッフの一人が合図を出し、ステージの下にあった白布に手をかけた。ばさり、保護用の枠と一緒に払いのけられる白布の下から姿を見せた「それ」を見て、少女達は一斉に顔を赤らめた。
 ステージ下に用意されていたのは、4段重ねのグラスである。
 曇り一つなく磨き抜かれたガラス容器が、まるでシャンパンタワーのような構造に組まれ、少女達の足元に聳えているのだ。その趣向に、観客達から溜め息が漏れる。
 顔をそむけ、唇を噛む少女達に、しかしスタッフは無情にも淡々と作業を続けてゆく。壇上に登ったスタッフたちが、儚い抵抗を試みる少女達を、しかし軽々と抱え上げ、右足、そして左足の順で木枠に固定してゆく。ベルトによって大きく割広げられた少女達は、水着の股間を大股開きにして拘束された格好だ。膝を閉じる自由もなく大股開きを衆目にさらす姿勢を強制され、少女達はなお激しく、下腹部をぎゅうぎゅうと押し動かす。
 露わになった少女達の股間――そこには、通常の学校指定の水着には見られないものが用意されていた。ちょうど、足と足の付け根、乙女の小さなスリットをなぞるように、小さなファスナーが設えているのである。大きく脚を広げさせられ、無防備になった股間――そのファスナーを押し開けられれば、少女達の乙女の園は、何も遮ることなく、人々の目に晒されることだろう。
「…………っ」
 諦念と、羞恥と。少女達の微かな喘ぎが、ワインセラーに響く。
 目前に迫った『解禁日』を前に、まさに準備は万全、整いつつある。
 まもなく少女達は、今年の『出来栄え』を確かめんとする大勢の見物客の前で、固く封じられた『注ぎ口』の栓を解放し、仕込まれた新鮮な開け立ての『中身』を、あのグラスタワーへと注がされるのである。
 待ちきれないと期待を込めて注がれる観客の視線の中、少女達の緊張はなお高まるばかり。

 ――“ボジョボボレー・ジョボボー”。

 解禁日を間近にしたこの催しの中で、少女達はそう呼ばれている。
 まさにその名があらわす通り、噴き出した芳醇な香りと弾ける液体のきらめきは、重ねられたグラスを吹き飛ばさんばかりに迸り、激しく溢れ出してテーブルを汚してしまうことだろう。あんな小さなグラスひとつにはとても収まるはずのない、少女達の辛く苦しい努力の結晶である。
 噴き出す水流は、4段に重ねられたグラスを滝のように溢れおち、なみなみと中身を満たすに違いなかった。
 少女たちの纏う水着の胸には、それぞれに所属を明らかにするクラスと名前、そしていくつかの数字が記されていた。数字の一番上は彼女たちの『仕込み』の時刻。その次に並ぶのが『容器の全容量』。そして『産地』『原料摂取量』などと続く。
 これらはすべて、彼女たちの身元を示し、“ボジョボボレー・ジョボボー”の品質を保証するラベルなのである。
 再びアラームが鳴り響く。電子音が反響するワインセラーに、微かなざわめきが広がる。
 時刻は11:50。
 あと、わずか10分。解禁日までは600秒を切った。もうまもなく、少女たちはこのステージの上、固定具に全身を固定されたまま、水着の下腹部を覆うファスナーを思い切り開け放たれ『開栓』されて、その身体の内側にぎゅっと凝縮された『中身』をグラスへと注ぐことになる。
 あの小さなグラスにはとても収まらないであろう勢いと量とでほとばしる水流は、冷えきったワインセラーの中で、ホカホカと生命の湯気を立て、みっともない姿を晒すに違いない。
 耐えがたいほどに迫る強い、下腹部の欲求。その瞬間の光景を、嫌でも脳裏に思い描きながら、少女達は苦痛からの解放への期待と、それを上回る羞恥に、息を荒げ激しく身悶えを繰り返す。
 紺色に装う少女達の下腹部をなみなみと満たし、なお膨らみ続ける液体。
 “ボジョボボレー・ジョボボー”じゃ『解禁日』までの残るわずか数分にあっても、少女が懸命にさすり続ける下腹部の中身は、限界を超えてなお増え続ける。
 『天使の分け前』などとどこ吹く風。
 羞恥と、吐息と、かすかな喘ぎ声と、絞り出すような悲鳴の中。
 ワインセラーには渦巻く欲望と『解禁日』の瞬間への期待に、一層の興奮を増していた。


 (了)
[ 2017/01/03 20:01 ] 小ネタ | トラックバック(-) | コメント(-)

霧雨澪の世界探訪:ONEL編 


 全国100万人の“ある趣味”愛好者の皆様、お元気だろうか。
 霧雨澪の世界探訪、久々の登場となる。掲載紙の廃刊や当局の規制強化など様々な問題が続く昨今だが、こうしてwebへと媒体を移してでもこのコラム連載を続けていけることを嬉しく思う。
 これもみな、読者の皆様の応援あってのたまもの。心より感謝を申し上げたい。

 さて、連載再開の初回とあって、都内近郊のお店のレポを記載させていただきたい。なにしろ本当に予算がなくて打ち合わせの交通費も出ずSkypeで行っているくらいであり――
 ごほん。こんなこと書いてるとまたボツを食らってしまうので本題に入ろう。

 今回ご紹介させていただくのはM区S町の特殊性癖喫茶《ONEL》。10年代の初頭に隆盛した、女の子との触れ合いを主に置いたお店である。
 無論ながら男性向けを念頭に置いているけれども、私のほかにもぽつぽつと女性客の姿も見られた。昔はこんなこと信じられなかったものだが、今ではこんな特殊性癖の中にも女性層が少なからずいることに、時代を感じるばかりである。
 いずれにせよ風営法関連の取り締まりが厳しくなる中、厳しい基準の中で我々に素晴らしい夢やときめきを与えてくれる名店を訪ね、多くの人々が集う訳だ。

 当該地区には同じような特殊性癖の店舗が軒を連ねるが、“ある趣味”に該当する店舗の中ではこちらONELは最も知名度が高い。
 ここはいわゆる“我慢系”に属しているお店だ。
 今更解説するまでもなかろうが、フロアー担当の女の子たちが、常に「我慢」している状態で接客をしてくれ、お客はその様子遠くからを愛で、眺め、趣を楽しむタイプの店舗である。

 なお、既にこの業界に詳しい紳士淑女の読者の皆様には耳にタコかもしれないが、お約束として注意事項を申し述べておく。
 これらの店舗はあくまでも、接客する女の子たちの様子を眺めるのがその目的であって、決して彼女たちにいやらしいことを要求するお店ではない。
 来店の際はくれぐれもお間違いなきよう。実際にしてしまうのは言語道断であるが、誤解を招くような行為でも、怖いお兄さんたちに厳しいお説教をされる可能性大である。

 さて。肝心の女の子たちの顔ぶれは折り紙付きの保証付き。条例ギリギリの14歳の子が10人以上が登録されており、その顔ぶれの広さにも驚いた。取材には(実益も兼ねて)4回ほど来店したが、どの回もいずれ劣らぬ魅力たっぷりの子たちが、可愛らしいウェイトレス姿でお出迎えしてくれた。
 これは私のリップサービスではなく本当の本気なので安心していただきたい。決して、ここで宣伝しておかないと次のお仕事がもらえないからとかそんなことはないので。信じて、お願い。

 昨今、“我慢系”のお店には、そう謳っているだけで実際には演技だけという、けしからんお店も少なくないわけだが(そして、昨今の規制強化の流れにおいてはこれを取り締まる方法はなく、衛生面から見てもまた致し方ない判断でもあろう)、しかし。しかし、である。
 この《ONEL》に限っては間違いなく演技ではないことに太鼓判を押したい。なにしろ店名からして「ONEリットル」。貴婦人の膀胱もかくやという、伝説の大台1リットル我慢を掲げているほどであるわけだから、その志たるや推して知るべし。
 ……なお、「おねしょ」を思わせる響きに、それらのダブルミーニングモあるのではないかとドヤ顔でインタビューしてみたが、まったくそんなことは考えてなかったとオーナーさんから説明され、赤面しきりの筆者であった。

 接客にフロアーを所狭しと行き来する女の子たちが、下腹部にある秘密の恥ずかしい貯水池をいっぱいにさせたまま、恥ずかしげに身をよじり、息を殺し、小さく膝を擦り合わせる様の素晴らしきことは筆舌に尽くしがたく(レポートの意義を根底から捨てていくスタイル)まったく素敵な光景である。
 大自然の欲求を懸命に堪えながらも、お仕事の最中はそれを押し隠し、笑顔全開の可愛らしさを貫き、けれどよくよく視線を凝らせば、手はぎゅっと握りしめられ、膝はぴたありと寄せ合わされて。そのコントラストはまさに甘美、極上の姿態と呼んで差し支えあるまい。

 特に、お客さんがふと途切れた瞬間、テーブルの控えに回っているフロアー担当の少女たちが壁際に並び、一様に激しい欲求に追い詰められ、小さなおなかを苦しめられ――けれど、十人十色の仕草で我慢をしている様は、もう圧巻と呼ぶほかない。
 ……もし、もしも。仮定に仮定を重ねた繰り言ではあるが、もしも彼女たちの振る舞いが演技であったとしても(そして、それ自体はもはや責められることではない昨今だが)、そのレベルは超高水準。必ずやご満足いただけることだろう。

 さて。こちらONELの女の子たちの制服には、それぞれ大きめのネームプレートに、特製の「容量表示」が行われており、これが “我慢系”の品質保証となっている。ニヒリズムを気取ってあくまで自己申告と切って捨てることもできようが、このあたりのきめ細かな演出は実にマニア心をくすぐるものだ。
 「640mlの優奈ちゃん(仮名)」や「580mlの明日香ちゃん(仮名)」が、膝をモジつかせ、腰を小さく揺すり、脚を震わせながら、トレイ上のコーヒーやジュース、ソーダフロートを波立たせて運んでくれる様は実に実に、まったくもって素晴らしいものだ。

 なお、このネームプレートの容量表示、月一回の正確な「計量」に基づくものだそうで、取材時にお話ししてくれたニューフェイス、「490mlのきららちゃん(仮名)」は先月の計量で自己ベストを更新したばかりなんです、とこっそり教えてくれた。
 ONELで常時掲示されている女の子のランキングはこの計量容量に基づくもので、総容量ランキングのほか、12時間の複数回平均ランキング、勢い評価ランキング、急上昇ランキング、新人ランキングなどと様々に分類されている。
実に様々な角度からの分析は、オーナーの拘りの集大成とも言えるもので、お目当ての女の子の新たな一面を知ることができる。眺めているだけでも楽しいので、来店の際はぜひご一読をお勧めする。

 少し話が横にそれるが、この系統のお店でのバイトは、強制的に括約筋や膀胱のトレーニングになることから、お花摘みの近い女の子たちにとっては悩み解消のための思わぬ副次効果をもたらしてくれているという。なんとも、世知辛い世の中で久しぶりにいいお話である。

 閑話休題。
 さて、こちらONELでは、今年から始まった新たなサービスがある。
 それこそが今回の目玉、「○○ちゃん謹製レモンティ」である。実にいかがわしいネーミングからご想像頂けるように、まったくもってけしからんメニューである。皆様のご期待を裏切らないものであることを保証しよう。
 このサービス、当日シフトに入っている女の子の指名とともにオプションで注文できるもので、要は注文が入って初めて作り始める特性のレモンティだ。

 もちろん担当するのは指名した女の子である。わざわざフロアーを離れて用意してくれるとあってその特別感もひとしおだ(ついでに値段も)。
 しかしお財布へのダメージなど内容を見れば些細なこと。取材に来た時点で自腹は覚悟の上である。私がお願いしたきららちゃんが席を外してしばし。どこを見回しても眼福ばかりの店内で待っていると、やがてほんのり顔を赤くしたきららちゃんが、ワゴンに乗せたガラス計量器とグラスを持ってきてくれる。

 ワゴンの上に鎮座するこの背高のっぽのガラス容器。科学の実験の経験がある方はご存じだろう、計量に使うメスシリンダーである。まあ要するに、目盛りがついていて、中にどれだけの液体が入っているのかがひと目でわかるガラス容器だ。
この中にあたたかーいレモンティがたっぷり入っているのだが、これがなんと、指名した女の子のネームプレートにある容量表示とぴったり一緒である。
 頑張って作ってくれたというきららちゃんに合掌、平身低頭して感謝の意を示すばかり。

 そしてまた、きららちゃんの「いっぱい出ちゃった(茶葉の出が良かった)」「すっごく我慢した(慌てずじっくりお茶葉を蒸らした)」「恥ずかしいな(これはまあ本音かもしれない)」といった感想を、耳打ちしてもらうサービスまである。これがなお興奮をかき立てる。いや興奮しないはずがあるものか。
 ……なお、誤解なきように言っておくと、これは本当にただのレモンティなので、妙な応答をしてはいけない。あくまでONELは条例を守る健全な飲食店である。このお店はエロが目的では無いので、女の子に露骨な言葉をかけることは、即犯罪である。

 変な気を起こそうとしたところで、条例でしょっ引かれてしまうだけなので(オーナーさんとしても、お店や女の子を守るために断固とした処置をとるということである)、紳士淑女の嗜みとして、きちんと普段通りのお茶を飲むように頂くこと。
 まかり間違っても、「○○ちゃんのジョボジョボ出したて●ョンベン最高ー!!」などと騒いではならない(まあ気持ちは分からなくないが、あくまで紳士的に。こういった言動でも笑って許してくれる子もいるが、何事もやりすぎはお店としても女の子としてもNGである場合が多い。注意しよう)。まあ、私とて心に一物を抱える身、こんなものを見せられてしまえば同好の士として自分を解き放ちたくなるのは嫌でもわかるけれども。

 しかし、今は何かと肩身の狭い時代である。お店が続いていくかどうかにだって直結してしまう。
 そういうのは、お店でのマナーを守り、きちんと退出してから、どうか仲間内だけでひっそりと「いいよね…」「いい…」と楽しんでいただきたい。
 むろん、レモンティが美味しいのであればそのことは素直に、丁寧に女の子たちに伝えよう。あくまでも紳士的に、淑女として恥ずかしくない振る舞い、言動を心がけること。本音と建前、いかな場所でも優雅にあることが我らが“ある趣味”の紳士淑女である。

 ここでひとつ裏話。実のところこの新メニュー、元々月に一度のファン感謝デーとして企画した「計量測定日」のイベントとして発案されたものだという。ONELの女の子たちのランキングについては既に述べた通りだが、これを「公式に」測定する日を作ってファンに感謝をしようというものだったらしい。
 TVの深夜バラエティの生着替えなどで使われている簡易的なスクリーンを設け、女の子が自分専用に名前を記した計量容器を手にその裏側へと移動。音を立てて注ぎ込んだレモンティをなみなみと満たして登場し、その量を比較する――というもの。

 勿論、公式のイベントとしてファンを招き公開されているので、実際に女の子がその場で「計量」できるわけがないのだが(編注:14歳以上の女子が、公衆の面前で排泄行為を行うのは条例違反である。念のため)、聞くだに夢の膨らむイベントではなかろうか。
 スクリーン一枚を隔てた向こうに、シルエットを覗かせた女の子たちが、自分専用の計量容器に勢いよくレモンティを注ぎ込む――まったく、想像するだけでもさぞかしイケナイ気分を引き立てることであったろう。
 しかも、メスシリンダーに注ぎ込まれるレモンティの量は、事前の「計量」で明らかにされている女の子たちの最大容量きっかりそのままだという拘りようであるというから、まったくもって素晴らしい。はよ。誰か実現はよ。

 いやはや、実に素敵なイベントであると思うのだが、実現間近という段階になって、当局の介入で誤解を招くとして開催告知の直前に差し止めとなってしまったという。現在、オーナーと自治会が状況設定を変えて開催できるよう、粘り強く交渉を重ねている最中であるらしい。
 これまでのお話を聞いてこの素敵イベント開催を支援したいという紳士淑女の皆様は、是非こちら、ONELまで来店して応援してあげて欲しいものである。

 ……さて。そろそろ紙面も尽きつつある。霧雨澪の世界探訪、今回はこのへんで。次回もお会いできることを楽しみにしている。

(文責:霧雨澪)




 (ツイッターより改稿再録)
[ 2016/06/25 18:48 ] 小ネタ | トラックバック(-) | コメント(-)

シンプルな数字カウント 

懐かしのもじそわ学園日記にあったネタを臆面もなくパクりました。




名前:杉原美樹
年齢:XX歳
所属:●●学院○等部1年
膀胱の許容量:440cc(平均より上)
尿意を感じるレベル:160cc(平均並み)
おもらしの経験:なし

◆7:23
 起床。
【318cc】

◆7:29
 朝一番の排泄。力強く放出。色は濃い。
【0cc (△322cc)】

◆7:41
 朝食。
【15cc(ミルク200cc)
     (スープ120cc)】

◆7:58
 登校。
【28cc】

◆8:20
 学校着。
【86cc】

◆8:45
 授業開始。
 1限目:社会
【118cc】

◆9:30
 休み時間。
 軽い尿意を覚えるが、次の時間の準備のためトイレには行かず。
【161cc】

◆9:40
 2限目:体育。
【169cc】

◆10:25
 休み時間。
 喉が渇き水をがぶ飲みする。
【218cc (水350cc)】

◆10:45
 3限目:数学
 休み時間中、おしゃべりに夢中でトイレに行きそびれる。
【243cc】

◆11:00
 授業の残り時間を気にし始める。
【285cc】

◆11:07
 椅子を軋ませてしまい、隣の席の男子に不審な顔をされる。
 慌てて誤魔化す。
【302cc】

◆11:15
 徐々に落ち着きがなくなる。脚を何度も交差。
【314cc】

◆11:20
 一度目の尿意の波。机の下で前押さえ。
【337cc】

◆11:21
 いまだ尿意の波がひかない最中、問題を解くよう指名され、よちよち歩きで黒板に。
 教室の前では前押さえはできず、足踏みが活発になる。
【341cc】

◆11:23
 どうにか問題を解き終えて席に戻る。即座に前押さえ開始。
 回答はめちゃくちゃで減点されるが上の空。
【358cc】

◆11:28
 授業の残り時間のカウントダウン開始
【374cc】

◆11:30
 授業終了のチャイムが鳴る。しかし授業が延長され、青褪める。
 2度目の尿意の波。
【385cc】

◆11:35
 5分延長で授業終了。
 終了の挨拶もそこそこにダッシュでトイレに向かう。
【398cc】

◆11:36
 トイレ前が思わぬ混雑。焦りながら列に並ぶ。
 さりげなさを装いつつも、スカートの上を押さえ始める。
【404cc】

◆11:37
 人目をはばからず大きな足踏みを始める。
【409cc】

◆11:38
 どうにかトイレ内に。
 個室のドアの前で3度目の尿意の波。激しく前押さえ。
【413cc】

◆11:39
 なかなかドアが開かない。ドアを激しくノックするが応答はない。
 隣の個室のドアが開き、それを羨ましそうに見つめてしまう。
【418cc】

◆11:40
 無情にもチャイムが鳴る。
 教室へ戻っていくクラスメイトを前に困惑。
【421cc】

◆11:41
 廊下のほうで他のクラスの子が教師に追い立てられているのを知る。
【423cc】

◆11:43
 ようやく並んでいた個室が開く。
 中に入っていたクラスメイトに遅刻だと急かされ、教室まで連れ戻される。
 わずかにチビる。
【△3cc 421cc】

◆11:45
 遅刻を怒られ、授業開始。
 4時間目:国語
 猛烈な尿意にほとんど動けない。またわずかにチビる。
【△4cc 423cc】

◆11:51
 4度目の尿意の波。体育の時間に飲んだ水が一気に尿意へ。
 スカートを足に挟んで押さえ込む。
 冷や汗が出始める。断続的におチビり。
【△12c 429cc】

◆11:54 
 5度目の尿意の波。下腹部がわずかに痛み始める。
 激しく足を踏み鳴らしてしまう。おチビりが繰り返され、スカートに染み。
【△15cc 427cc】

◆11:59
 我慢しているのを隣の男子に見つかる。
 ショックで少し漏らす。
【△23cc 421cc】

◆12:01
 6度目の尿意の波。
 我慢できず、激しいおチビり。
【△17cc 418cc】

◆12:03
 7度目の尿意の波。
 また少しチビる。
【△13cc 416cc】

◆12:04
 教科書の朗読を当てられる。
 立ち上がるときに少しもらす。
【△9cc 408cc】

◆12:06
 たどたどしい朗読中、8度目の波。
 はっきりと下着が濡れるほどもらす。地面に水滴がこぼれる。
 周囲のクラスメイトがオモラシに気づく。
【△21cc 389cc】

◆12:18
 ここまで我慢を続けるが、3回ほどもらす。
 クラスメイトにトイレに行くよう進められるが、羞恥により断ってしまう。
【△36cc 392cc】

◆12:19
 見かねたクラスメイトによって、教師に
 「先生、杉原さんがおトイレです!」と宣言されてしまう。
 羞恥の中、濡れたスカートを押さえて教室を出る。
【△6cc 391cc】

◆12:20
 トイレに向かう途中、廊下で断続的にもらす。
 はっきりと水滴がこぼれる。
【△38cc 354cc】

◆12:21
 トイレ10m手前で、我慢できずしゃがみ込む。
【△12cc 341cc】

◆12:23
 しゃがみ込んだまま股間を押さえて断続的におチビリ。
 動けずにいたところを、授業を早く終えた隣のクラスの生徒に見つかる。
 肩を叩かれ、はずみで猛烈にもらす。
【△54cc 308cc】

◆12:25
 4限目授業終了のチャイム。
 周囲にできた人だかりの中、残りすべてを排泄。
【△312cc 0cc】



 (了)

【ツイッターより改稿再録】
[ 2016/06/25 18:43 ] 小ネタ | トラックバック(-) | コメント(-)
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